台湾式足裏療法
隠れた病気《未病》をみつけましょう
足裏には全身各器官の反射区があり、足裏の状態・・・硬さや痛み、皮膚の状態によってそれぞれの臓器の健康状態がわかります。
例えば、肝機能はASTやALT、γ‐GTPなど血液検査の数値で把握できますが、これらは肝細胞逸脱酵素といい肝細胞が壊れた時に出現します。従って肝細胞が破壊されるほどではないけれど肝臓が弱っている場合や、潜在的な肝疾患の場合は数値としては現れず「異常なし」という検査結果になります。
そんな隠れた疾患も、足裏反射区にはしっかりと反応が現れています。
足裏療法は足の反射区への刺激により自然治癒力を高め、自覚のある症状はもとより、このような隠れた体の不調をも改善します。
痛みと好転反応
悪い部分の反射区は硬くなり、押されると驚くほどの痛みがあります。また、効果が現れてくる過程で、一見症状が悪化したり、今までなかった痛みなどが出てくることがあります。
これは「好転反応」、東洋医学では「瞑眩」(ミンシェン)といい、体が自分で治そうとしている証拠です。
足裏は地球と人とのエネルギーの接点。自分の「悪い部分」を知り、足裏を柔軟に健康に保つ事によって自然治癒を強め、元気な毎日を送ることができるのです。
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ふくらはぎの疲れの影響は「むくみ」以外にも
ふくらはぎの疲れは、リンパや血流が滞りによって、むくみや下肢の重だるさの原因となります。
それ以外にも、ふくらはぎの筋膜の癒着により坐骨神経の圧迫が起こり、腰や臀部、太ももなどの痛みなどを引き起こす原因となる場合があります。
膝の裏からふくらはぎにかけてのリンパを優しく刺激して、溜まった疲労物質の排泄を促進します。
重力の関係で滞りやすい脚部の循環や筋膜の動きをスムーズにすることで、足の疲れはもちろん、腰や大腿のだるさや痛みにも効果を発揮します。。
肌にも優しい、マカダミアナッツオイル
施術に使用するオイルには、人間の皮脂の成分に近い、お肌に優しいマカダミアナッツオイルを使用。このオイルは肌への浸透性が高く《消える魔法のオイル》とも呼ばれています。
バルミトレイン酸やオレイン酸などの不飽和脂肪酸が多く含まれています。肌の若返りを謳う化粧品にも使用され、アンチエイジングにも効果を発揮すると言われています。
膝から下の施術ですので、気軽にご利用頂けます。
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あし満足オイルコース
「あし」の疲れを心地よく解消
長時間の立ち仕事や座ったままの姿勢は、重力の影響を受けて足裏~ふくらはぎの循環が滞り、むくみや疲労感が強くなり筋肉の痙攣(足がつる)の原因にもなります。
足裏からふくらはぎの筋膜をリリースしながら筋肉の緊張をほぐし、滞った血流やリンパを整えることで、まるで鎖から解き放たれた様な「あし」の軽さを実感していただけます。
マッサージには肌に優しいマカダミアナッツオイルを使用ます。施術の仕上げはホットタオルであし全体を温める至福の休息タイムです。
疲れやむくみはもちろん、お肌の乾燥が気になる方にも是非お試しいただきたい癒しの施術です。
※伏臥位(うつぶせ)での施術になります。
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